最近の機材③

一脚
・GITZO製GM2541 + RRS(Really Right Stuff)製一脚雲台 MH-02LR
300mmとの組み合わせでは軽さや取り回しもよく、撮影に問題がない。600mmだとかなりぐらつき、剛性が不足しているようで正直こわい。
回転ができるMH-02LRを購入したが、望遠レンズの使用ではこの機能は使う必要がない。逆にネジを強く締めても雲台が回転方向に緩んできてしまうため、現在はネジロックで完全に固定して使用している。


・GITZO製GM5541 + RRS製一脚雲台 MH-01LR
GM3551と迷った末にこちらを購入(今に待って思えばGM2541ではなくGM3551を買っとけばよかったと少々後悔している)。
600mmを使用しての撮影で歩く場合はこの組み合わせ。剛性も十分で撮影に支障なし。ただ、少し重い。
MH-01LRも特に問題がない。
MH-02LRは01よりも100ドル近く高くかなり失敗した感じがする。



三脚
・SLIK製 CARBON724EX + RRS製自由雲台BH-40LR
広角レンズ用の三脚と雲台。多くの場合、夜景の撮影に使用。ただ、夜景の場合3way雲台のほうがよいかもしれない。
300mmでも撮影は可能だが剛性の面で厳しい気がする。


・GITZO製GT4542LS + sachtler製ビデオ雲台 FSB8T + RRS製クランプ B2LLRⅡ
望遠レンズ用の三脚と雲台。600mmを使用してあまり歩かない場合に使用。600mmでは雲台のダンピングとのバランスがよく、どの角度にしてもぴったりと止まる。ただし、300mmだとダンピングの方が強すぎ、上に向けてバランスをとった場合、下を向けると上側にレンズが動いてしまう。
かなり重い組み合わせだが600mmのレンズを自由自在に動かせるので使いやすい。



RRS製のクランプと三脚座の組み合わせは強度面や取り回しの面で非常に使いやすい。ただし、国内だと個人輸入以外に手に入れる方法がないのが難点(実物の確認もできないし)。

最近の機材②

レンズ (その他)
Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
標準レンズとして非常に使いやすい。風景からポートレイトまでこなせる。画質もそれほど悪い気はしない。
欠点は暗いこと。


SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM
ズーム域は狭いがそれを補ってあまりある明るさが特徴。画質も非常にシャープで確かに単焦点並かもしれない。夜景や室内撮りに活躍しそう。
個体差だと思うが、35mm無限遠でAFがずれていた。


TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
高倍率ズームで確かに便利。ただし。画質はそれなりで最近は使っていない。


Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
本体についてきたレンズ。最近は使っていない。


・EF-S55-250mm F4-5.6 IS
本体についてきたレンズ。最大撮影倍率が0.31倍で簡易な望遠マクロとして使える。マクロ的な撮影をしたい時にまれに使用する。軽いのが最も魅力的。写りもそれほど悪くはないと思う。