暖かい日が続くのは良いのですが… - 鳥たちとの出会いを求めて…

昨日は酒匂川まで行ってきました。
暖かかったのですが花粉もかなり飛んでいたようです。花粉症に加えて若干風邪気味でもあるので少々辛いです。

野鳥はだんだん冬鳥が少なくなってきているような気がします。種類によっては北に行きつつあるのかもしれません。カモメ類が少なかったので撮影枚数はいつもと比べると少なめでした。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f9、ISO 400)
たぶんセグロセキレイ(Japanese Wagtail)だと思います。橋の上から撮ったのですが、水面すれすれを飛んでいたせいかかなりピントが合っています。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f8、ISO 400)
ホオジロ(Meadow Bunting)の雄です。一匹だけで行動していたようでした。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f8、ISO 400)
ハシビロガモ(Northern Shoveler)の雄です。そろそろ見ることができなくなるかもしれません。

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(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1600、f9、ISO 400)
カモメ類とカワウです。カモメ類の数も少なくなってきました。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1250、f9、ISO 400)
トビ(Black Kite)です。なぜか一ヶ所にに8羽くらいで群れていました。しかし鳥を真正面から撮影するのは難しいです。チャンスはいくらでもあったのですが、ほとんどピントを外してしまいました。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1250、f9、ISO 400)
ヒドリガモ(Eurasian Wigeon)の雄です。ヒドリガモはまだ北に行っていないのか前回とそれほど数が変わっていないようでした。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1250、f9、ISO 400)
ヒドリガモの雌(左)と雄(右)です。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1600、f9、ISO 400)
たぶんカモメ(Common Gull)です。真正面から撮れました。カモメ類は撮っていて楽しいのですが数が減っていて残念です。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1250、f9、ISO 400)
ミサゴとトビです。トビとカラスが喧嘩しているのはよく見るのですが、トビとミサゴが喧嘩しているのは初めて見ました。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1250、f9、ISO 400)
ミサゴ(Osprey)です。この日はよく見かけました。多いときは1度に3羽いました。最もポジショニングが非常に悪く、遠くからしか飛び込む瞬間を撮影できませんでした。ちょいちょいと場所を変えたのが悪かったようです。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1250、f9、ISO 400)
おまけ。きれいに糞が出ている様子が分かります。このようなものを見るといつ頭上にかかってもおかしくないと思います。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1250、f9、ISO 400)
キジバト(Oriental Turtle Dove)です。近くを飛んでいたので撮影したところ非常に高解像度に撮れていました。尾羽が切れているのが残念ですが。キジバトといえばイギリスでキジバトが発見されて大騒動になったという話がありました。普段見慣れていても別の場所では珍しいといういい例ですね。