電子書籍? ほしい気もするけどね

今日は予定通り山北から松田まで酒匂川沿いを歩いてきました。途中洒水の滝によってきました。『しゃすい』と読みます。酒水の滝ではありません。私も最初、『酒』だと勘違いしてしまいましたが。

こんな感じの場所です。

さすがに人は少なめでした。


別の画角で。光の当たり方が少々残念です。別の季節だと日の光も差すのかな。


以下、鳥の写真です。

おしどり夫婦で有名なオシドリです。赤と白の派手な色をしているのが雄、灰色の地味な色をしているのが雌です。今までに掛川花鳥園で飼われているオシドリは見たことがあったのですが、野生のオシドリは初めてです。ただ、少し遠い…もう少し近くで撮りたいものです。ちなみに、オシドリは一生同じつがいかというとそうではなく、毎年替わるそうです。



ジョウビタキの雌です。


ジョウビタキの雄です。すぐ近くにつがいでいました。



イソヒヨドリの雌です。



シメという鳥のようです。初めて見ました。近づいても全く逃げようともしませんでした。


別のアングルから。



カワアイサです。初めて見ます。前方から飛んできました。最初、マガモの雄かと思いました。


別の場所にもカワアイサがいました。顔が黒いのが雄、顔が茶色いのが雌になります。



スズメです。群れでいました。


別の場所で。一斉に飛び立っていきました。



カワラヒワです。こちらもスズメほどではありませんが群れていました。


こちらも一羽が飛び立つと一斉に飛び立っていきます。



ホオジロかと思いましたが、カシラダカという鳥のようです(間違っていたらすいません)。初めて見ます。入り組んだ場所にいてAFがなかなか合わず、ピントの合った写真が撮れませんでした。この写真も若干ピントが甘めです。



空を見上げるとカワウが群れで飛んでいました。


別の場所、別の時刻で。富士山をバックにしたカワウです。後で確認するとたまたま撮れていました。



カルガモの飛び立つ瞬間です。足先が見えないのが残念ですがピントは合っています。やはりカルガモはどこにでもいます。


カルガモコガモです。言うまでもないですが小さい方がコガモになります。


コガモの雄です。河川敷を歩いていたところ突然飛び立っていきました。そんな近くにいたとは全くの不覚です。


鳥以外で…

まだ蝶が飛んでいました。昨日のトンボに引き続き生命力の強さに驚かされます。


来週の土曜日は横浜に行きます。日曜日は未定です。


※タイトル元ネタ