夏は野鳥が撮りにくい

夏は木々の葉っぱが青々と茂っていて鳥が探しにくいです。また、葉っぱのせいで暗くもなります。夏こそ明るいレンズが必要だなぁと思う日々です。

昨日はピアノの前に撮影に行きました。今日は雨の予定でどこにも行くつもりは無かったのですが晴れてきたので近所で撮影しました。

結局、野鳥は少ししか撮れず、ほとんど虫(特に蝶)の撮影になってしまいました。



アゲハチョウが産卵しているところ。









蝶の撮影はほとんど蜜を吸っているところが中心になってしまいます。飛んでいるところも撮影してみたいのですが…



こちらは休んでいるところ。



オオスカシバです。蛾の仲間になります。こちらは正面から。


こちらは横から。蝶のように花にとまって蜜を吸わず、このようにホバリングして蜜を吸います。


いずれもEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMで望遠マクロ的に撮影しているのですが、ピントを合わせるのが難しくやはり少し無理があります。200mmくらいの望遠マクロ出してほしいな…それにしても蝶の名前くらいそろそろ覚えないと。


今日、天気が良ければ富士山七合目まで行きたかったのですが、来週以降はさすがに無理そうですね。晴れれば富士山五合目から下山してみるかな。
来週の火〜木まで休暇を取ったので実家に帰ります。