鳥インフルエンザが流行しなければ良いけれど

昨日は横浜に行ってきました。
用件は大学の研究室の先輩であるMさんに会うことと会社の忘年会に出ることですです。先輩と会うのは仲町台駅で、忘年会があったは横浜中華街でした。先輩との約束の時間よりも早めに横浜に行き、みなとみらい地区で少し写真を撮りました。昨日、12月18日撮影した写真をアップします。

まずは野鳥です。(今日から撮影条件を書くことにしました)

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f8、ISO 400)
冬鳥であるオナガモの雌です。初めて見ました。横浜臨港パークの池に5羽くらいいました。警戒心は全くありませんでした。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、250mm、1/1000、f8、ISO 400)
こちらはオナガモの雄になります。後方ではエサを採るために逆立ちしています。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f8、ISO 500)
臨港パークの海には冬鳥のスズガモがいました。後ろのピントが合っている方が雄、前方が雌になります。目がかわいいです。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f8、ISO 500)
海に潜る瞬間です。我ながら、なかなかおもしろい写真だと思います。一匹が潜ると別のスズガモもそれに引き続いて潜っていました。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f8、ISO 500)
海から顔を出すと貝(?)のようなものを咥えていました。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1000、f8、ISO 400)
スズメです。最近、数が減っているらしいのですが、結構な数を見かけました。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1600、f8、ISO 400)
ユリカモメです。定番の海鳥ですね。横浜のbiccameraの近くにもいましたが、さすがに人が多く撮影はしませんでした。

(EOS 7D、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、400mm、1/1600、f8、ISO 400)
カモメだと思います。鳥が正面から飛んでくる写真は撮りたいシーンの一つですが非常に高い確率でピントが合いません。

横浜とはいえそれなりに野鳥を見ることができました。スズガモは見ていてなかなかおもしろいので今後また撮影したいです。都会の野鳥は人間慣れしていて近づいても逃げようともしません。これが良いことなのか悪いことなのかは何ともいえませんが(撮影は簡単ですが、おもしろみが少々無いというか)。

以下、横浜近辺の景色になります。

(EOS 7D、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM、38mm、1/1000、f8、ISO 100)
臨港パークから見た横浜ベイブリッジです。夜景のスポットらしいですね。私も機会があれば撮影したいです。三脚をどうやって持って行くかが問題です。

(EOS 7D、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM、17mm、1/640、f8、ISO 100)
横浜のミクロワールドです。最初、パシフィコ横浜から横浜駅に引き返す予定だったのですが、土地勘が無く思った以上に東まで行ってしまいました。

(EOS 7D、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM、21mm、1/1000、f8、ISO 100)
帆船日本丸です。当初の予定では横浜駅から地下鉄に乗る予定が時間の都合で高島町駅から乗りました。

(EOS 7D、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM、15mm、1/8、f5、ISO 400)
横浜中華街の関帝廟です。シャッタースピードが遅くなってしまいましたが、ぶれてはいませんでした。手ぶれ補正の効果だと思います。

先輩とは仲町台というところで会ったのですが自然と住居が調和し、なかなかおもしろいところでした。駅の近くの公園には鳥の撮影をしているカメラマンが10人程度いました。それほど大きな公園ではないのですがあれほどの人がいるとは正直驚きです。ちらっとカワセミを見かけたので、カワセミを狙っている人が多いとは思うのですが。

近所での今日の撮影分は明日アップします。めずらしくカワセミがかなりの時間私の目の前に現れていました。

タイトル元ネタ
野鳥を撮影している私としては鳥インフルエンザは非常に気になります。大流行して多数羽が死んだり、殺処分されたりしなければ良いのですが。