最近の機材①

ボディ
EOS 7D
連射数や画素数に不満はなし。
1/100s、ISO400、f4よりも暗くなるとAF精度が悪化しているように感じる。
ISO感度は640までは許容範囲。1000まで何とか使える。1250を超えるとノイズが目立つ。
来年と噂される7D mk2ではAF精度が向上し、
ISO1600まで使えるようなら満足だけど。
すでに合計40万ショット(2回シャッターユニット交換済み)以上なので3回目のシャッターユニット交換前に発売してほしい。


EOS kiss X3
完全にサブ機。久しぶりに使うと使い勝手が悪い。



レンズ (望遠)
・EF600mm F4L IS II USM + RRS(Really Right Stuff)製三脚座 LCF-53
重いことを除けば素晴らしい画質。大きいので取り回しに苦労する。
一脚での使用が中心でたまに三脚を使用する。短時間の手持ちは可能だけど、長時間使用すると手首が壊れると思う。
RSSの三脚座も使いやすい。一脚使用時、手ぶれ補正により1/30sまではそれなりに撮影できる。今まで超望遠では手ぶれ補正は不要だと考えていたが非常に有効であることがよくわかった。


・EF300mm F2.8L IS II USM + RRS製三脚座 LCF-52
暗い場所や野鳥まで近づける場所で使用。こちらの画質も素晴らしい。
手持ちの撮影が多い。ただ、使い始めは腱鞘炎になったのでそれ以降は手首用サポーターを使用することに。一脚もたまに使う。

上記2本のレンズで距離範囲を任意の値に設定できればよかったのだが。


・EXTENDER EF1.4×III
基本的に300mmで移動時に使用。ただ、暗所では若干解像度が落ちる。
300mmに合わせてAFを調整したためか、600mmではAFが合わず、マイクロアジャストメントの設定が必要(最も、APS-Cを使用しているので600mmをさらに1.4倍にする必要はほぼない)。


・EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
上記の2本のレンズを購入するまで使用。軽く、ズームなので便利だが、よく使う400mmの画質がいまいち、暗い、レぶれ補正が2段までということが不満。最近はあまり使用していない。
次期モデルがでてもたぶん買わないと思う。